こんにちは。
日ごとに寒くなってきました。
皆様、体調管理にはお気を付けください。
ちなみにプジョー松本では
数年前に、営業チームが次々とインフルエンザの猛威に倒れ、
一時浅井セールス一人しか営業がいない時がありました。
生き残った雄姿(?)はプジョー松本伝説になっております。
さて話は代わりますが、
冬になると数件お問合せがある
スマートエントリー対応308のスマートキー電池切れ時の対処法をご紹介します。
スマートキーが電池切れになると
そのままですと、ドアの開閉もエンジンもかかりません。
でもご安心下さい。
スマートキーには、実は緊急用のキーシリンダーが仕込まれています。
試乗車の308を使って試してみました。
黄色く囲んだ部分を押しながら、すぐ横のシルバー部分を引き抜きます。
出ました。
このキーを使って、ドアハンドル部分にある鍵穴で開閉出来ます。
次は、エンジンをかけます。
エンジン始動用のスロットルにスマートキーを差し込みます。
場所はシフトノブのすぐ後ろの小物入れの下。
黄色く囲った部分の下にあります。
爪を立てるか、細いマイナスドライバーを使ってめくり上げます。
めくるとこんな感じ。
スロットルにスマートキー本体を差し込み、後は通常通りのエンシ゛ンのかけ方と同じように
スタートストッフ゜ボタンを押すと始動します。
スマートキーの電池交換した後に作動しなかった場合も初期化として
同じ手順でエンシ゛ンを始動させて下さい。
始動出来れば、後は通常通りお使いになれます。
今回はエンジン始動スロットルが特に
わかりずらい308でのご説明でした。
他のプジョー車ですと、緊急用キーの取り出し方は同じですが、
エンシ゛ン始動の仕方が違いますのでご注意下さいね。
詳しくは取り扱い説明書に記載があるので、
あっ困った!という時のために確認しておくことをお勧めします。