プジョー松本

308 i-Cockpit そのこだわり

[2020/02/08]

こんにちは！　セールスの板垣です(*'▽'*)

今日は、プジョー308の"ひとつのこだわり"を
紹介いたします。

先日"308 GT Blue HDi"のデモカーに乗っていた時のこと。

信号待ちにて……

プジョーのメーターは左右対称にデザインされていることに加え、
左右それぞれにクロームの華奢なラインがあしらわれた
308のヘッドアップインストルメントパネル。

独特なデザインだよなぁ、
と思っていたのですが……

ふと、遠目に見たとき、気が付きました。

‼

ステアリングの上部の曲線と
メーターの下部、クロームのラインが
ぴったり重なって見える……⁉

上の写真にて、お分かりになるでしょうか。

インストゥルメントパネルと、ステアリングの
二つのかたちが合わさるようにデザインされている、このこだわり。

しかも、この芸術がみられるのは、プジョー308のみです。

2008と308のステアリング形状は同じものですが、
メーター周りのデザインが異なります。
3008以降の車種では、
上下がカットされた形状のステアリングになるので、
そもそものレイアウトが異なってまいります。

現行のプジョー車は、車種によって
エクステリアデザイン・インテリアデザインが異なっております。

モデルごとの味わいの違いを
デザイン面で感じられるのは、
今の時代、珍しいのではないでしょうか。

それぞれの"味"を感じられるプジョー、
とっても面白いブランドでございます(*^-^*)

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