いつもプジョー松本のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
いよいよ夏本番!と思わせるような暑さが続いていますね!
昨年は夏バテ気味になってしまったので、今年はこまめに水分を補給し
夏バテ予防に力を入れたいと思っております!
さて、今回はプジョーの歴史について少しお話しさせていただければと思います。
意外と知られてないプジョーの歴史。少しでもご興味を持っていただけると幸いです!
上の写真を見ていただくとプジョーの歴史は長いんだなということがお分かりいただけると思います。
プジョーは自動車を製造する以前、工作機械や「とあるもの」を製造していました。その「とあるもの」とは、手でハンドルを回すことによってコーヒー豆を挽く機械式のコーヒーミルです。「自動車メーカーのプジョーがコーヒーミル?」と、不思議に感じられるかと思いますが、それ以外にも胡椒を挽くペッパーミル、岩塩を砕くソルトミルなども生産しており、約 150 年の歴史があるのです。
「最高の 1 杯を」提供するという職人魂によって作られたコーヒーミルは、すばらしく均等な粉が挽け、細度(メッシュ) もエスプレッソまで十分に対応できる能力を持っています。最初から最後まで、粒子のバランスが崩れないという均一な粉を得る性能の高さは他の追随を許しません。そこで培われた職人魂は自動車の製造でも脈々と息づき、お客様に至福のひとときを提供できる「最高の 1 台」を生み出しています。それこそがプジョーに息づく伝統を重んじる基本姿勢であり、現在も変わらず受け継がれています!
まだまだプジョーの歴史のほんの一部ですが自動車を製造する前のプジョーについて知っていただけたかなと思います!
これからも少しずつプジョーの歴史について書いていきますのでぜひご覧ください!